草野絵美が、Bright Momentsギャラリーと共に「Techno-Animism」という初のオープンエディションAIアートコレクションを発表する。このシリーズで、マイアミ、ニューヨーク、東京を巡る世界ツアーを通じて、伝統的な日本のアニミズム信仰と最先端技術の融合をテーマとした作品を公開する。
「日本の文化的想像力のるつぼの中で、すべての物体には精霊が宿り、技術は敵ではなく仲間として受け入れられると信じられています。このシリーズ『Techno-Animism』は、この共生の深い探求を体現しています」と草野絵美は述べる。このコレクションは、新しいオープンエディションのミンティング形式で発表され、コレクターは0.1ETHで3つの作品をミントすることが可能だ。ミンティングは、リアルイベントと同じ日程で行われる。
草野の世界ツアーとオンラインミントは、12月6日水曜日にマイアミでアートバーゼル中に開始される。週末を通じてさまざまなイベントで、コレクターと共に「Techno-Animism」IRLミンティングを行う予定となっている。マイアミでのミンティングの後、「Techno-Animism」は12月12日火曜日にニューヨーク市のLESのポップアップ会場でデビューする。この芸術の旅のハイライトは、コレクションの完了を祝う12月17日日曜日の東京に設定されている。
「それぞれの作品は、人間と機械、自然の境界が曖昧になる世界を目撃するための招待状です。それは、技術が私たちの現実を増幅し、それを損なわない未来を提案しています。それは私たちが皆共に生命の本質と手を取り合って前進する未来です」
https://www.brightmoments.io/techno-animism
Profile
草野絵美は、伝統的な日本の文化要素と最先端技術を融合させる革新的なアプローチで知られる東京を拠点とするアーティスト。アートとテクノロジーを股にかける草野の作品は、精神的なものと技術的なものの交差点を探求し、世界中の観客に共鳴する独自のナラティブを創造している。
ツアー日程:
マイアミ: 12月6日(水曜日)
ニューヨーク: 12月12日(火曜日)
東京: 12月17日(日曜日)