Tsudio Studio、SNJO、HiRO.JPから成るプロデューサー・ユニット〈光学〉。ヒップホップ・ユニットNeibissをフィーチャーしたリリース第三弾『Opto3: Neibiss』をリリース

島根・出雲のレーベル〈Local Visions〉より作品をリリースしているTsudio Studio、SNJO、そしてHiRO.Jの3人が、プロデューサー・ユニット〈光学〉を結成。リリース第3弾として、神戸のヒップホップ・ユニットNeibissを招いたサードEP『Opto3: Neibiss』を2021年9月3日(金)にリリースする。ユニット3作目となる今作は、“危険”をテーマに様々なジャンルを横断する作品となっている。

Tsudio Studio、SNJO、HiRO.JPの3人がそれぞれプロデュースした楽曲を含め全6曲を収録。SpotifyやApple Musicといった各音楽ストリーミング・サービスで配信されるほか、Bandcampでの販売もされる。また、Bandcampでは数量限定で光学ロゴが入った危険回避チェッカーと光学ロゴとジャケットのデザインのミニステッカー二枚がセットになったアイテムも販売される。

今回、光学がゲストとして招いたNeibissは兵庫県・神戸市を活動拠点にしているプロデューサー/DJ/ラッパーのkaisei改めratiffとラッパー・hyunis1000からなるユニット。1stミニ・アルバム『HELLO NEIBISS』を2020年6月にリリース。2018年に活動を開始し、楽曲をリリースしながら様々なイベントへ出演を果たしているほか、昨年発刊された雑誌「ollie」では、tofubeatsが注目する若手アーティストとして取り上げられるなど、注目を集めている。

光学は、今後も1作品ごとに異なるゲストを招いて作品をリリースしていく予定だそう。どんなゲストとコラボレーションするのか、これからの活動にも期待してほしい。

【リリース概要】
アーティスト名:光学
作品名:Opto3: Neibiss
レーベル:Koh-Gaku
リリース番号:OPTO-003
リリース日:2021年9月3日(金)

https://koh-gaku.bandcamp.com/releases

【プロフィール】

光学
Local Visionsよりリリース経験のあるTsudio Studio、SNJO 、HiRO.JPの3名が2020年に結成したプロデューサー・ユニット。同年12月にファーストEP『Opto1:高野ユニコ』をリリース。2021年4月セカンドEP『Opto2:辻林美穂』をリリース。1作品ごとにゲストを招いて作品をリリースしていく形態で活動。

Tsudio Studio
兵庫県神戸市出身・在住。アレンジャー、ミキシングエンジニアを経て、3人組ユニット〈KAZURAMOS〉のメンバーとしてメディアファクトリーからデビュー、2014年にアルバム『Surf』をリリースする。その後、2018年に新進気鋭のレーベル〈Local Visions〉より「架空の神戸」をコンセプトとするソロ・アルバム『Port Island』を発表。同作で作詞、作曲、演奏、録音、プログラミングを全て1人で行う。2019年12月、ファースト・フル・アルバム『Soda Resort Journey』をLocal VisionsとULTRA-VYBEより全国リリース。2020年7月には、Neibissとのコラボレーション・シングル『After Awas/エアコンディショナー』をHOOK RECORDSからリリース。同年8月に、元EspeciaのHALLCAをフィーチャーしたシングル『Promise of Summer』をLocal Visionsとオランダのレーベル〈Hiraeth Records〉から発表した。

SNJO
関西在住の音楽プロデューサー、トラックメイカー。ビート・ミュージックを基調としたポップスをアルバム単位で制作しているが、ディスコやラテンなど幅広い編曲を施す。2016年より音楽ユニットでの活動を経て、2018年に捨てアカウント氏主宰の音楽レーベル〈Local Visions〉よりアルバム「未開の惑星」、2019年にも同レーベルより「Diamond」をリリース。主宰イベント”UPSHIFT”と共に音楽イベント<スクリューパイルドライバー>のレギュラーとして京都メトロなどでライブ活動を行っている。2020年5月にはAR三兄弟主催の「有事のテクノコント」主題歌”Up”を制作。

HiRO.JP
広島県三次市出身、現在は千葉県に在住。 2019年8月に島根のネットレーベル〈Local Visions〉からフューチャーファンク・コレクティヴ〈ピンクネオン東京〉のファウンダーであるkissmenerdygirl、Nekura、ミカヅキBIGWAVEを招聘したEP『A Long Time』をリリースする。 シティポップのイメージを徹頭徹尾体現した曲調を得意とし、歌入れ以外の部分は主に打ち込みによって全て1人で製作を行っている。 今年2020年8月にはサンフランシスコのレーベルから80’sファンクサウンドを特徴とした『Charming EP』を発表。

Neibiss
兵庫県・神戸を中心に活動しているヒップホップ・ユニット、1stミニ・アルバム『HELLO NEIBISS』を2020年6月にリリース。Neibissはプロデューサー/DJ/ラッパーのkaisei改めratiffとラッパー・hyunis1000からなるユニット。2018年に活動を開始し、楽曲をリリースしながら様々なイベントへ出演を果たしているほか、昨年発刊された雑誌「ollie」では、tofubeatsが注目する若手アーティストとして取り上げられるなど、注目を集めている。

大野紗代(Do What ボーカル参加)
大阪音楽大学卒業。
16歳よりゴスペルを始め様々なイベントに出演。
JAY’ED、福原美穂、土屋アンナさんのバッククワイヤーにsoul bird choir として出演。18歳よりライブ活動を開始し、2012年に自身がリーダーとなって活動するゴスペルクワイアーを結成し2017年までの5年間、結婚式や関西のイベント、リーガロイヤルホテルでのカウントダウンライブ等幅広く活動。eo music try 2016 のover 40award 1位獲得、BIG CATでのライブ出演を果たす。NHK番組、我が心の大阪メロディにて天童よしみさんのバックコーラスとしてTV出演。五木ひろしさんのバックコーラスとして1年弱ツアーに同行。現在は、ピアノボーカルユニット『w cleire』(ダブルクレイル)を結成し、関西を中心にライブ、showroom公式ライバー、仮歌シンガー、講師として活動中。