複雑な怒りをテーマにしたCVNの新作EP『Egg』がリリース。valknee、没 a.k.a NGS (Dos Monos)、stei、Doveがボーカルで参加。


プロデューサーNobuyuki SakumaのソロプロジェクトCVNが、新作EP『Egg』を6月12日に各種プラットフォームで配信リリースを行った。CVNとしては初の全曲ボーカル入り作品となっている。

各曲には、ラッパーのvalknee、Dos Monosのメンバーである没 a.k.a NGS、DJ/プロデューサーのstei、Le Makeupと共にレーベルPure Voyageを主宰するシンガーDoveがフィーチャーされ、歌詞とボーカルを担当している。

本作のテーマは「複雑な怒り」。情報が爆速する現代において、感情の共有と増幅が世界規模に行われるようになった。個人的なものだけでなくさまざまな情報が掻き立てる怒りを前に、わたしたちは右往左往せざるを得ない。そんな時代において、わたしたちは自分のものといえる感情をどこに保つことができるだろうか?「迷路のように入り組んだ怒り」と表現される、この作品はそのような均質な感情に、わたしたちの感情が持つ複雑さを呼び戻そうという試みかもしれない。静かな怒り、優しさが共存する怒りなど、固有の感情が持つさまざまな表情のグラデーションがそこに表現されている。アートワークはpooteeが担当。

Bandcampでの収益は“Black Lives Matter”への支援として全額寄付される。

steiをボーカルに迎えた「Seabed」MV。Creative Drug StoreのJUBEEの映像作品も手がけるJACKSON kakiが制作したホラーゲームのような仮想世界ミュージックビデオ。

CVN – Seabed feat. stei

01 返報 (feat. valknee)
02 Cave (feat. 没 a.k.a NGS)
03 Seabed (feat. stei)
04 Ruggedness (feat. Dove)

https://linkco.re/dCube2r6